那覇市議会 2019-03-05 平成 31年(2019年) 3月 5日建設常任委員会(建設分科会)−03月05日-01号
こちら、建てかえをやったところだけではなくて、家賃が急激に変わらないためにも、6年間をかけて、傾斜家賃というのをやっていますので、過去6年間に建てかえたところの家賃が毎年少しずつ上がっていきますので、その増額分が主な要因となっております。 ○委員長(上原快佐) 糸数委員。 ◆委員(糸数昌洋) じゃあ那覇市営住宅が新しく建って、そっか、ふえるわけではないんだね。
こちら、建てかえをやったところだけではなくて、家賃が急激に変わらないためにも、6年間をかけて、傾斜家賃というのをやっていますので、過去6年間に建てかえたところの家賃が毎年少しずつ上がっていきますので、その増額分が主な要因となっております。 ○委員長(上原快佐) 糸数委員。 ◆委員(糸数昌洋) じゃあ那覇市営住宅が新しく建って、そっか、ふえるわけではないんだね。
委員から、住み替えによる入居者の家賃負担を軽減するため、傾斜家賃を適用できるようにするものであり、入居者にも喜ばれると思うので、今後も住民の意見を生かして作業を進めてほしい、との意見がありました。
しかし、他の市営住宅へ直接住み替え移転する場合は、その家賃は住み替えた年度から傾斜家賃を採用しております。 廃止事業では、住み替え移転に係る戸数は年間50戸余であり、市営住宅のみで建て替え先の確保が可能と考えており、他の市営住宅へ直接住み替え移転を予定しております。家賃は建替事業の直接住み替え移転と同様に、住み替えた年度から傾斜家賃を採用する予定であります。
(4)の住み替え先の団地などへのセーフティネットの保障につきましては、家賃については、5年間で新たな家賃に近づけていく傾斜家賃といたします。そのほか民間アパートの場合の一定の家賃補償や、現在のコミュニティーを維持するための、ある程度まとまった住み替え先の確保など、今後、入居者の皆様の意向を確認しながら、セーフティネットの施策について検討してまいります。
また、建て替え後の家賃につきましては、建て替え後の家賃の激変緩和措置として、傾斜家賃制度を適用し、5年間をかけて建て替え前の家賃から毎年家賃を引き上げていき、建て替え後の家賃に移行をさせていきます。 駐車場の整備につきましては、建物の高度利用などで生み出された空地を活用して整備を図ってまいります。以上でございます。 ○高里鈴代 副議長 山口栄禄市立病院事務局長。